ご挨拶

当店は1928年創業の寿司店です。

創業は魚屋からはじまり、先代が江戸前日本橋の蛇の目で修業をし本店の暖簾分けをいただいた江戸前寿司のお店です。

おかげさまで全国各地から北海道留萌の味を求めに来た皆様から愛されて30年以上が経ちます。

昨今のコロナ禍の事情により来たくても来られない遠方の皆様がぜひ冷凍でお料理を送って欲しいとの声を多数お寄せ頂きました。

今は亡き、先代の思いを引き継ぎ、今後は冷凍寿司を発信していきたいと考えております。

選び抜いたネタだけを惜しみなく使用し、お客様の「美味しい」という一言をいただけるように、日々感謝の気持ちと努力を心がけています。

ゆっくりと大切な方と過ごす時間をこのおいしい留萌の味が詰まった大きな重箱を囲み楽しく、幸せな時間をお過ごしください。

鮮度へのこだわり

市場から入った食材をすぐに調理し、老舗寿司店では珍しい最新鋭3Dフリーザを使い新鮮なまま急速冷凍しているので美しさ・味・鮮度はそのままです。

鮮魚店スタートの創業者の魚への思いが詰まっており、地元で愛されるソウルフードがそのままおせちになりました。

寿司店としての歴史もあるため、職人の技術がそのままこの1箱に込められております。


▼▼北海道新聞様にて特集されました▼▼

女将の玉手箱

おせち料理には、普段蛇の目で皆様がお酒のお供に食べているつぶ煮、活鮑柔らか煮、ボタンエビ蒸し、留萌名産数の子、隣街小平町のホタテ焼き、隣街増毛町蛸の柔らか煮、このたびアルコール凍結機で急速冷凍が実現した『留萌数の子焼きにしんバッテラ』が入っております。

ゆっくりと大切な方と過ごす時間をこのおいしい留萌の味が詰まった大きな重箱を囲み楽しく、幸せな時間をお過ごしいただきたいと愛情込めて、一つ一つ手作りし、開けたときの感動を想い浮かべながらつくりました。

全国一律
配送料無料
(離島を除く)

お品書き

(1)「増毛産真蛸柔らか煮」増毛町で採れる蛸を、特性だれで煮込みました。
(2)「たらこふくめ煮」真鱈のたらこを時間をかけて、ふっくらと煮付けました。
(3)「銀鱈西京焼」寒くなるほど脂がのってくる北海道の代表魚「銀鱈」を、特製味噌に漬け焼き上げました。
(4)「味付け数の子」留萌といえば「にしん」ですが、その卵である「数の子」も大変な人気です。
(5)「数の子松前漬け」するめいかと昆布を細切りにした、江戸時代松前藩から伝わる北海道料理です。
(6)「帆立貝香草焼き」道北沿岸で採れた帆立貝を、数種類のスパイスとともに焼き上げました。
(7)「帆立貝照り焼き」道北沿岸で採れた帆立貝を、醤油やみりんとともに炊き込みました。
(8)「いくら醤油漬け」北国の寿司屋ならではのこだわりを「いくら」に込めました。
(9)「紅鮭昆布巻」あまくなりがちな昆布巻きの「紅鮭」を巻き芯にし、さっぱりと味付けました。
(10)「たらのマリネ」クセがなくタンパク質に富んだ「たら」の身が調味料とマッチした一品です。
(11)「たらばがに」鱈の漁場で採れることから名付いた「たらばがに」。
(12)「かすべ煮付」かすべとは北海道の方言で「えい」のこと。水揚げ後、昔ながらの付けにしました。
(解凍後はそのまま召し上がっていただき「煮こごり」を楽しむも良し、器にあけかえて電子レンジで温めるも良しです。)
(13)「大ぼたん海老うま潮煮」希少なぼたん海老の中でも、大サイズのものを使って炊き上げました。
(14)「黒豆艶煮」お正月の定番黒豆を、留萌蛇の目ならではの味に仕上げました。
(15)「蝦夷(えぞ)鮑姿煮」日本海産の鰒を使用しています。寿司ネタと同様の味付けに仕上げました。
(16)「酒粕みるくチーズ」留萌の菓子店「ルモンド」が日本最北端の酒蔵「国稀(くにまれ)酒蔵」とコラボした酒粕入りのお菓子です。
(17)「鮭ベーコン巻ステーキ」脂の乗った鮭と燻煙の香りがする、北海道産ベーコンの組み合わせ。
(18)「蛇の目名物!留萌数の子焼きにしんバッテラ」寿司しゃりの中に味付け留萌数の子を挟み、炙った留萌産のニシンを上にトッピングした料理です。蛇の目お土産No1製品!
(19)「青つぶ生姜煮」日本最北端稚内で水揚げされる「つぶ貝」を生姜たっぷりのタレで煮込みました。
(20)「にしん親子漬け」脂が乗ったにしんをひと口大にし、数の子とともにさっぱりと甘酢漬けにしました。

店舗案内

JR留萌本線「留萌駅」より徒歩10分
駐車場 45台(3カ所に分かれております)